高森太郎のノート

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このページは、高森太郎がノート的に何でも書くページです。
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2011年11月01日 (火曜日)

[]ハードウエアの組立、セットアップと基本設定 ハードウエアの組立、セットアップと基本設定 - 高森太郎のノート を含むブックマーク はてなブックマーク - ハードウエアの組立、セットアップと基本設定 - 高森太郎のノート

Hardwareの組立

特に先に書いた構成で特に問題は無なし。

Memtest86+でメモリテストも3パスクリア、KNOPPIXにより一通りの動作を確認した。これは初期不良返品が可能な期間内に行って置いた方が面倒がない。検品の一環として一通りの流れとして行った。

なお、このメモリテストについてだが、Micorosoftが配布している同種のソフトウエアもある。また"+"がついてないmemtestもあるが、この2つは4GB以上のメモリに対応していないので注意する必要がある。特にMSが配布しているツールは、使えそうな気がするが、さらっと

Windows メモリ診断は、最初の 4 GB の RAM のテストに制限されています。RAM が 4 GB より多い場合は、最初の 4 GB の残りの RAM を Windows メモリ診断でテストすることはできません。

Windows メモリ診断 - 付録

などと書いてある。今回場合は8GBのメモリ領域をテストする必要があり使えない。と言うか今時4GBまでってどうよとも思う。

また、システム領域をインストールするUSBメモリは、本体内のマザーボードに設置されているUSBのソケット*1にそのまま接続した。

ここら辺が面倒であったり、自前で難しい場合はは、組み付け済みで販売してくれる小売店などもあるので、そう言う所に相談すると組み付けて納品してくれたりもするので利用するとよい。当然自前で部品を組み付けるよりもコストはかかるが、HPの純正CTOよりは安いし、リスク評価などを勘案すると総合的には安いかもしれない。

システムのインストール

インストーラは、FreeNASの公式Webからリンクをたどり、SourceForgeから最新の「安定版」をダウンロードしてくる。ダウンロードページからは複数のバージョンがダウンロードできるが、今回のケースでは最後がamd64.isoをダウンロードしてきた。それぞれのファイルは以下の通り。

amd64.iso
AMD64(いわゆるx64)プラットフォームのインストール/アップグレード用のCDイメージファイル。近年のパソコンであればx64に対応している。基本的にはこれでよい。
amd64-GUI-Upgrade.xz
AMD64(いわゆるx64)プラットフォームのWebGUIからアップデートするためのファイル。展開せずにそのままWebGUIを通じてアップロードして使用する。今回は初期インストールなので使用しない。
amd64-Full_install.xz
AMD64(いわゆるx64)プラットフォームのDDなどのツールでUSBメモリ/HDDに直接焼き込むためのイメージファイル。分かっている人が使うためのものです。
i386.iso
i386-GUI-Upgrade.xz
i386-Full_install.xz
上記のi386版。いわゆる32bit版。64bitの方がパフォーマンスが発揮されるし、ZFSはメモリをふんだんに使用するので、AMD64(x64)非対応のものを使用するので無ければ使わない。ただし、環境テストなどで仮想環境にインストールするときはこちらの方がいいかもしれない。

なお、FreeNAS8は、従来のFreeNAS0.7系と異なり、システム領域に物理的なドライブを丸ごと全部使用するので注意が必要である。USBメモリにインストールできるので、USBメモリ等を用意しておくことが推奨されている。*2

インストールは、落としてきたisoイメージを、CD-Rに焼き込み、それを端末のDVD-ROMドライブに入れてブートする。ブートすると、以下順番に表示が現れるので、それぞれ以下のように操作する。

FreeNAS (バージョン) Console setupの画面
1 Install/Upgrade to hard drive/flash device, etc. を選択する
Choose destiation mediaの画面
適切な領域を選ぶ。製品名なども表示されるし、この場合一つだけケタが違うので確実に選択する。
Start FreeNAS installationの画面
「インストールするデバイスの中身は全てのパーティションに渡って全部消される」「インストールするデバイスはデータ共有には使えない」という警告が表示される。よろしければYesで次に進む。
インストール中
画面下にいろいろ出るが基本的に問題無く進む。
インストール完了画面
ディスクを取り出して再起動しろと言うメッセージが出るので、再起動する。

これだけでインストールは基本的に完了する。

インストール完了してリブートする。DHCPサーバが稼働しているならば、ここで再起動したときに自動的にIPが振られ、画面に「http://xxx.xxx.xxx.xxx/」とアクセスすべきWebGUIのアドレスが表示されるので、アクセスをする。DHCPサーバが稼働していない場合、再起動した後にコンソールからIPアドレスを手動で設定する。

なお、まず最初にアクセスすると、WebGUIは何もパスワードを要求せずにアクセスができてしまう。また、WebGUIの右上にあるアラートが黄色になっている。これはWebGUIのアカウントパスワードを変更していないために起こっているので、まず

アカウント->管理ユーザの変更

でユーザ名を。

アカウント->パスワードの変更

でパスワードを必ず変更しておくこと。

また日本語化は、

Setting->language

でJapaneseを選択し、ブラウザを開き直せば日本語化できる。

またその時同時にタイムゾーンをAsia/Tokyo、WebGUI Portを必要に応じて変更しておく。

なおWebGUI Portはここで変更してもコンソールに出てこないので、忘れるとポートスキャンとかする羽目になるので変更したらブックマークするなりメモるなりしておくこと。

その他、

設定->E-mail

に正しいメールアドレスと利用できるメールサーバを設定しておくと、日々の状態などがメールで送られてくる。

またメールによって状態を送信してくるサービスもこの設定を利用するので設定しておくとよい。

ZFSボリュームを作成する

WebGUIから、

ストレージ->ボリューム->ボリュームの作成

と入り、「ボリュームの作成」画面で、作成する。

ボリューム名
ボリュームの名前。分かり易い名前をつけておく。ZFS界隈だと「tank」とつける事が多いらしいので、今回の例では「tank」としておく。
メンバーディスク
このボリュームに含めるディスクを選択する。選択したディスクは中身全部消されるので注意。
ファイルシステム
UFSとZFSと選べる。ZFSを選ぶ。
4096バイトセクタサポート
今回のディスクの場合はこのオプションが表示されるので、チェックしておく。(いわゆる4KBセクタ対応ディスクで表示される)
グループタイプ
RAID-Zを選択する。ここではRAID-Z1(RAID5相当)になる。
ZFS Extra
ここでグループに含めなかったディスクの処遇を決める事ができる。分かる人が使う部分なので無視してよいが、SSDを混ぜてキャッシュにしたり、ホットスペアに指定できたりするが、バグもある:

よければ「ボリュームの作成」をクリックして作成する。既存のファイルシステムだとここから延々とフォーマットが始まる所だが、ZFSの場合はほぼ一瞬で終了するはずである。

なおここで追加されたものは、/mnt/以下に自動的にマウントされる。この場合は

/mnt/tank/

となる。

ここまで来たら、

設定->設定のダウンロード

で一度設定のバックアップを取っておくことをおすすめする。この後もそれぞれの段階で設定のバックアップを取っておくこと。なおこれはFreeNASのシステムの設定のバックアップであり、当然ながらストレージのバックアップではない。

だいたい以上が基本設定である。このまま、アクセス制限など考える必要がなければ、

共有->ADD CIFS Share

で/mnt/tank/を丸ごと共有に設定、さらに

サービス->CIFS

の認証モデルを「Anonymous」にしてしまえばあっという間にとりあえずのファイルサーバにはなる。(ただしこのままでは誰からもアクセスし放題の非常に脆弱なサーバになる)

*1:本来はテープドライブなどを接続するために用意されているらしいが、普通のUSBと全く同じでそのまま使用できる

*2:ちなみにFreeNASは起動時にインストール領域から読み込まれたら、その後はユーザが設定をセーブするタイミングでしかインストール領域を書き換えないようになっているらしい。そのためUSBメモリで大量のアクセスが発生してフラッシュメモリの限界を超えると言う事は起きにくいし、システム領域にあるファイルは書き換えても再起動すると消えたり元に戻ったりする。また書き出した設定ファイルをバックアップするだけで簡単にシステム設定のバックアップができるようにもなっている。

CarlyndaCarlynda2016/05/06 10:01There are no words to describe how bodouiacs this is.

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