工学で用いる記号メモ

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工学で用いる記号メモ

いつもの

内容については保証しません。

内容

JIS Z 8202などに出てるものもあれば、出てないものもあります。

記号名称等単位(参考)備考
FN
MモーメントN・m
Tトルク、偶力N・m
σ応力パスカル。材料力学ではMPaが扱いやすい
τ剪断力パスカル。材料力学ではMPaが扱い安い
G重力加速度G.9806.65mm/sec^2いくつか「G」を使うものがあって紛らわしいので「Gravity」と書いてしまうことも
μポアソン比無次元紛らわしいのでポアソン比とそのまま書く事が多い
E縦弾性係数。ヤング率パスカル。材料力学ではMPa又はGPaで書かれる単に「E」と書かれた場合は一般値なのだが、引っ張りの値でる事が多い
Ec圧縮縦弾性係数。圧縮ヤング率パスカル。材料力学ではMPa又はGPaで書かれる厳密には引っ張りと圧縮の値が異なるはずなので、その影響が大きい場合には考慮する必要があることもある
G横弾性係数パスカル。材料力学ではMPa又はGPaで書かれる普通はヤング率を使う事が多い
μ摩擦係数場合による紛らわしいので摩擦係数とその魔か書く事が多い
Fty引っ張り降伏応力パスカル。MPa現される事が多い厳密にはいろいろあるが「耐力」に相当するもの。応力ひずみ線図の折れ曲がる辺りの値で、これを超えると塑性域。これ以下は弾性域
Ftu引っ張り終極応力パスカル。MPa現される事が多い厳密にはいろいろあるが「引っ張り強さ」に相当するもの。材料が最大受ける事のできる加重を現す。これを越えると破断すると考える値。必ずFtyより高い。
Fbry面降伏加重パスカル。MPa現される事が多い面で加重を受ける部分(面軸受けや継ぎ手など)に適用する降伏応力。。金属にしか存在せず、材質にもよるがFtyよりも高い事が多い
Fbru面降伏加重パスカル。MPa現される事が多い面で加重を受ける部分(面軸受けや継ぎ手など)に適用する終極応力。面で受ける事のできる最大の応力を現し、これを越えると破断すると考える値。
Fcy圧縮降伏応力パスカル。MPa現される事が多い厳密にはいろいろあるが「耐力」に相当するもの。一般的な金属であればあんまり圧縮と引っ張りで値は変わらないか、僅かに圧縮の方が強い傾向がある。ところが建築材料や、複合材、セラミックなどでは全く値が異なる事もしばしば起こるので要注意
Fcu圧縮終極応力パスカル。MPa現される事が多い厳密にはいろいろあるが「圧縮強さ」に相当するもの。金属の種類によって明確に破綻するような事にならないものがあり、値があるものと無い者がある。無い場合はFtuの値で仮定する