高森太郎のノート

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2016年11月01日 (火曜日)

[]GIMPでラインフォントを太らせるには GIMPでラインフォントを太らせるには - 高森太郎のノート を含むブックマーク はてなブックマーク - GIMPでラインフォントを太らせるには - 高森太郎のノート

CAD系のソフトは、太さを持たない線で書かれた「ラインフォント」というのが伝統的に使われている。これはペンプロッターのころの名残とかいろいろな歴史的経緯があるのだが、これの問題は、ラインなので太さを持たず、高解像度にしても「1ピクセル」で描画されてしまうと言うこと。

そうするとどうなるかというと、画像を高解像度にすればするほど、潰れて埋もれてしまうので、それをオープンソースの画像編集ソフトで太らせる。

前提条件

太らせたい画像は、可逆圧縮で出力をすること。ビットマップ、可逆圧縮PNG、CAD系だとTIFFもあるかと。

ここでラスター系のデータで出せる場合には、Incscapeの出番になると思うのでこれとはちょっと違う。

ここで非可逆系圧縮(jpegなど)で出すと、圧縮モアレの影響で上手く範囲選択ができない。


GIMPでの操作

読ませたら、まず文字がある部分を範囲でざっくり選択する。その後、色選択ツールで文字の色を選択して、文字の所だけを「Ctrl」キーと「Shift」を押しながら選択すると、指定した範囲の文字の色の部分だけが選択できる。

次に、メニューの「選択」の「選択範囲の拡大」で拡大する。このとき0.5ピクセルとか微妙な太さで何回か試した方がいい。

その上で、範囲選択に対して、塗りつぶしツールで文字の色で塗りつぶすと、その範囲が黒く塗られて太くなる。

機械的に太くしていくので、複雑な図形は不自然に太ったりする点には注意。

結論:ラインフォント固定で任意のフォントが選択できないソフト、もういい加減になんとかしてください

歴史的経緯はあると思うのだが、もう普通のフォント喰わせられるようにしてもいいでしょ。なんとかしてください。

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